20 会津美里町 新鶴温泉んだ

 2026年3月29日来訪

1 概要


会津美里町は、平成の大合併の際、様々な町が合併して生まれた町である。新鶴地区には温泉施設がある。その名は「んだ」。福島弁で「そうだ」という意味を持つこの施設を今回は紹介する。

施設内には、食堂やブックコーナーなどがある。

2 入浴場

入浴料:700円

脱衣場はややコンパクトな造り。入ると広めの浴室が広がる。

かけ湯:熱めとぬるめがあるのが特徴。珍しい。

主浴槽:温泉。非常に広めの浴槽で、部分的に半身浴用に浅くなっている。

寝湯:打って変わってこちらはほぼ水に近い。やや寒いかも?

圧注湯:ジェットが腰と足にあたるタイプのジャグジーである。浴室の中心部に位置する。

水風呂・サウナ:もちろんサウナ・水風呂も完備。

ジャグジー:ノーマルジャグジーも存在。

人参湯:会津美里町の特産品、おたねにんじん(高麗人参)を入れた浴槽である。

外気浴エリアがあるが、意外なことに、露天風呂がない。洗い場は15か所くらいある。収容人数は結構多いのではないだろうか。


3 成分分析

泉質名:アルカリ性単純温泉(ナトリウムー炭酸水素塩・塩化物・硫酸塩泉型)

ph:8.6

総成分量:303.8mg 

源泉温度:40.8℃

主成分

ナトリウム:59.5mg(97.36mval%)

炭酸水素イオン:53mg(31.75mval%)

塩化物イオン:26.1mg(27.01mval%)

硫酸イオン:30.1mg(22.99mval%)

メタケイ酸:104.6mg

フッ素イオン:1.7mg(3.28mval%)

アルカリ性の強さと、メタケイ酸の多さが目を引く。成分量が優しめで源泉温度が低めなので、じっくり浸かるのに向いている。ほぼ純粋なナトリウム泉であることも特徴だ。


4 アクセス

E49磐越道・新鶴SICから、県道22号→県道59号を柳津方面へ。


5 周辺観光情報

○伊佐須美神社(あやめ園)

岩代国一ノ宮。県内でも有数の神社である。反対側には、あやめ園がある。


6 となりの温泉

大江戸温泉物語湯屋あいづ

→北会津保養センター(非温泉)



サイト:https://niitsuru-onsen.co.jp/

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