18 二本松市 智恵子の湯
2026年3月21日来訪
1 概要
二本松市には岳温泉があるが、いくつか冷鉱泉が湧いているエリアがある。「智恵子の湯」はその1つ。街中にある冷鉱泉だ。
2 入浴場
入浴料:600円
実は宴会や法事などのイベントでよく使われている施設である。玄関には智恵子の紙絵が2点展示しているほか、著名人のサインもある。浴場は入って右奥。ややわかりづらい位置にある。
内湯のみ。昭和時代の浴室をやや広くしたような、レトロな雰囲気を味わえる。男湯は浴槽内に仕切りがある、濁りで見えないため注意。
3 成分分析
泉質名:なし(低張性ー中性ー冷鉱泉)(カルシウム・マグネシウムー炭酸水素塩・硫酸塩・塩化物泉型)
ph:6.3
総成分量:419.9mg
源泉温度:19.1℃
主成分
カルシウム:39.7mg(48.41mval%) 炭酸水素イオン:115.9mg(47.5mval%)
マグネシウム:12mg(24.21mval%) 硫酸イオン:59.9mg(31.25mval%)
塩化物イオン:29.8mg(21mval%)
メタケイ酸:54.8mg 二鉄イオン:8mg(7.09mval%)
温泉規定に満たされたのはメタケイ酸。とはいえ、マグネシウムが主成分になっていたり、県内屈指の茶褐色濁り度を誇る冷鉱泉となっている。鉄が比較的多いので、温まりの湯として重宝する。
4 アクセス
国道4号から県道114号へ。コープマートあだたら裏手の建物。
5 周辺観光情報
○智恵子の生家・智恵子記念館
高村光太郎の妻・智恵子の生まれ故郷が二本松市安達地区である。生家として保存されているほか、智恵子の紙絵作品を多く展示した記念館も併設。平塚らいてうとの関係もわかる。
○智恵子の森公園
智恵子が彫ったとされる石碑も残されている公園。遊具の他、彫刻作品が並ぶエリア、稲荷神社、二本松城の戦いにて、片倉小十郎が陣取ったとされる岩場の跡などがある。
○霞ヶ城公園
二本松城。規模としては鶴ヶ城をもしのぐ。さくらまつりなどが実施されているほか、秋には提灯祭りの拠点、菊人形の会場としてにぎわう。
6 となりの温泉
←岳温泉
サイト https://chiekonoyu.greater.jp/



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